またまたとれない 前編
こんばんは。
マッスンです。
先日のタイヤ交換で固着して取れなくなったスイングアームで
苦労したのですが、
今回は別の車輛でこんなところが固着してました!
とある車両のフライホイールです、
奥にあるワンウェイクラッチが壊れていて
セルモーターが空回りするそうなので
オーナー様ご自身で交換しようとされたのですが
フライホイールが外すことができなかったので
ご依頼いただいただきました。
しかし、これを外すのにかなり苦労しました。
このような特殊工具を使って外していきます。
色々、試行錯誤したのですが外すことができずに
別の特殊工具を手配することにしました。
後編へ
タイヤ交換
こんばんは。
マッスンです。
今日はスクーターのタイヤ交換をやっていたのですが
時々、こちらの車輛でみかけるトラブルに遭遇し
大変な目にあいました。
そのトラブルというのが
スイングアームが固着して取れにくいトラブルです!
今回の車輛はほんとに酷く
あんなてやこんなてを使って
日が出ている時に初めてのが
いつの間にかどっぷり日も暮れ
最終的には、こんな形で圧をあけながら
衝撃を与えながら、なんとか外すことに成功しました!
シャフトはかなり錆びていて
錆を落としたら、一部黒く変色し焼き付いていました。
ここからは、あっという間にタイヤを交換し
元の状態に組みなおして、完了です。
しかし、このトラブルよく起こるので
どうにか対策できないものなんですかね?
電気トラブル
こんばんは。
マッスンです。
今回は後ろのウィンカーが付かないとのことで
お預かりし原因を見つけていきます。
まずは、電球が切れてないか確認しますが
切れてませんでした。
片方のウィンカーはきちんと動作しているので
次に電気が来てるかの確認をテスターを使って確認です。
電気がきていないので、リア周りの配線からチェックしてみますが
カプラの破損や配線の破れ等もないので
フロントの配線のチェックしていると
発見しました!
何故かカプラが外れかけてます。
カプラをきちんとつけると
ウィンカーもちゃんと動作しました!
ストッパがついているので、故意に外さないと
外れることはないと思うのですが、
こればかりは、オーナー様に聞いてみないとわかりませんね。
原因を見つけると単純なものでしたが、電気系は
見つけるまでにほんとに時間かかりますね(泣)
修理
こんばんは。
マッスンです。
今日はこちらの車輛のメンテナンスです。
距離を走行しているので
各部消耗したパーツの交換です。
ブレーキパッドもベースまで削れていて
ベルトも約25000キロも走行しているので
ひび割れが酷いのでこちらももちろん交換です。
パッドとVベルトは当店でオススメしている
RK様のパーツになります。
あとはオイルとタイヤの交換して
最後に試乗を行ってオーナー様に引き渡して終了です!
リコールとオイル交換
こんばんは。
マッスンです。
先日、納車させていただきました、
GSX-R125にリコールが出たので
来店いただき作業を行いました!
内容
フレームの塗装指示及びエンジン前側懸架ボルトの締付トルク設定が不適切なため、エンジンから発生する熱や振動等により塗膜が摩滅し、エンジン前側懸架ボルトの軸力が低下することがあります。そのため、そのまま使用を続けると当該ボルトが折損し、最悪の場合、フレームが折損して走行安定性を損なうおそれがあります。
とのことなので
早速、ご来店いただき作業していきます。
サイドカウルを外し
ここまでむき出しにしてから作業です。
ついでに1000Km走行されたので
フィルターとオイルの交換も同時におこないます。
オイルはもちろん
当店一押しのHiroko様です!
これで、軽快に走る車輛がさらに良くなること
間違いなしです!
全ての作業を終え確認で
試乗させてもらったのですが
125ccクラスの車輛の中では
一番走るのが楽しくなるバイクだと思います!
まだまだ、潤沢には在庫はありませんが
装備も充実しているので
これからお乗り換えをお考えの方はこちらの
車両も是非候補に入れてみてください!